高山 慈子contact us
| 氏 名 | 高山 慈子 |
| 診療科目 | 補綴科 |
| 出 身 | 鶴見大学歯学部歯学科卒業（1981年） 鶴見大学大学院歯学研究科博士課程修了（1985年） |
| 経 歴 | 1985年3月 鶴見大学歯学博士 1985年4月 鶴見大学歯学部歯科補綴学第一講座 助手 2007年4月 鶴見大学歯学部歯科補綴学第一講座 助教 |
| 研修履歴 | |
| 所属学会 | 日本補綴歯科学会専門医 指導医 日本歯科理工学会 日本磁気歯科学会 |
| 業 績 | 1．高山慈子，土田富士夫他．すれ違い咬合患者における臨床所見と関節円板の転位に関する研究，日補綴誌会誌 42:803-814,1998. 2. 高山慈子，川井善之他．歯科鋳造用金属の変色および付着物に関する臨床的研究，日補綴誌会誌 43:719-731,1999. 3. 高山慈子，三浦英司他．金銀パラジウム合金の変色に関する臨床的研究ー口腔微生物叢，口腔内揮発性硫化物ー，日補綴誌会誌 44:208-220,2000. 4. 高山慈子，三浦英司他．金銀パラジウム合金の変色に関する研究 第1報 口腔微生物の影響，日補綴誌会誌 46:223-232,2002. 5. 高山慈子，滝新典生他．パノラマＸ線像における下顎頭骨変化の出現頻度―顎関節症を主訴としない患者群―，日補綴誌会誌 47:343-352,2003. 6．高山慈子，三浦英司他．金銀パラジウム合金の変色に関する研究 第2報 合金組成と耐変色性の関係，日補綴誌会誌 47:652-661,2003. 7．三浦英司，高山慈子，細井紀雄．金銀パラジウム合金の変色に関する研究 第3報 熱処理の影響，日補綴誌会誌 48:212-221,2004. 8. Takayama Y, Ichikawa M and Hosoi T．Prosthesis Made of an Onlay -Type Rest with High Retentive Force (Cap Clasp)．Prosthodont Res Pract 6:132-137,2007. 9. Takayama Y, Miura E, Yuasa M, Kobayashi K, Hosoi T．Comparison of occlusal condition and prevalence of bone change in the condyle of patients with and without temporomandibular disorders．Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod. 105:104-12,2008. 10. Takayama Y, Takishin N, Tsuchida F, Hosoi T. Survey on Use of Titanium Dentures in Tsurumi University Dental Hospital for 11 Years. Journal of Prosthodontic Research 53:53-59,2009. 11. Nomoto R, Takayama Y, Tsuchida F, Nakajima F. Non-destructive three-dimensional evaluation of pores at different welded joints and their effects on joints strength. Dent Material 26:e246-e252, 2010. 12. MIURA E, TAKAYAMA Y, MIZUNO1 Y, ABE M, KAWAI Y, OHKUBO C. Int Chin J Dent 10:57-62,2010. |
| ひとこと | 当教室は大学院生を含め若い医局員が多く，活気に溢れています．現在，歯型彫刻実習を担当させていただいておりますが，本年度からは1年生に行うことになりました．教育効果を上げるためにはどうしたらよいかを考える毎日です．今更ながらに勉強不足を反省しながら，もう少しの間頑張りたいと思っています． |